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   断酒方法について

 飲酒の欲求をコントロールして断酒

 

お申込みいただいてから、断酒のきっかけと今の現状を詳しく教えていただきます。

 

日程を決めて、どのくらいの量を飲んでいくのかプランを決めていきます。

 

具体的には、節酒して2週間後に開始する予定です。節酒の量は少しずつ減らしていき、最終的には平日の飲酒量の3分の1程度に減らしてから断酒を開始します。

 

飲酒量を減らす工夫は、寝る前まで我慢して頂くことで減らすことができます。もちろん楽ではありません。断酒して楽だと感じるように工夫するのです。

 

断酒を開始したら21時に断酒できたことを報告していただきます。

21時というその日の目標を決めておけば耐えることができます。(1週間~2週間)

 

もちろん最初は苦しいですが、後から楽になってくるので耐えられるのです。

 

断酒開始は、土曜日の22時開始です。休みの前の日です。禁煙と同時に行うときは平日の前の日に開始します。

 

断酒する前の準備期間を設けて、お酒を飲んでもらう理由は、アルコールに対する未練を断ち切るためにあります。

節酒を行う理由は、アルコールの不味さ、節酒の苦しさ、飲んでも苦しくなるだけだと理解するためです。

 

 

いきなり気合と根性で断酒しようとすると2週間しかもたないでしょう。そもそも気合と根性で勝負しているから負けてしまうのです。

飲酒欲求は、断ち切るものではなく、コントロールするものです。コントロールしながら飲酒欲求をブロックしていきます。

 

最初目標は1週間です。メールを送ってさらに2週間。次の目標は4週間。さらに延長するか決めていきます。

 

時間が経つほど、断酒が楽になり、我慢しているという感じは無くなり、飲まない方が楽だと理解できます。

 

我慢の断酒では絶対に持ちません。幸福だと感じるからこその飲まないでいられるのです。

 

 

  カウンセリングの効果

一人ひとり寄り添ったカウンセリングを心掛けて参ります

断酒というのは方法ではありません。考え方を変える必要があるのです。

 

一人で断酒したことがあると思いますが、これは我慢してやめる断酒です。我慢という意識ではやめられません。

 

お酒を一生我慢して生活できる人はいません。アルコールは薬物であり、一度でも覚えてしまえば感覚は残ってしまいます。

 

我慢ではなく、欲求をコントロールしながら飲酒の欲求が無くなるのを待つ意識です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

禁煙カウンセリングで害ある煙草をやめるお手伝いをいたします

煙草の害は特に煙にあり、煙草煙には、約4,000種類以上もの化学物質が含まれております。ニコチンやタール、一酸化炭素、アセトン、ヒ素、カドミウム等、200種類以上の有害物質が含まれており、発がん性物質はおよそ50種類以上にものぼるのが特徴です。特に、主流煙よりも副流煙の方が害は高く、子供を持つ方は特に注意をしなければ悪影響を与える恐れがございます。
近年では受動喫煙に向けての対策として喫煙所を設けたり、煙草そのものを吸わないように煙草の価格を上げたり等、様々な手段を採られているのが現状です。それでも煙草が無くならないのは一定数には愛されているからに違いありません。喫煙者の数を減らして、煙草により不幸になる方が少なくなるようにお手伝いしてまいりますので、気軽にご連絡ください。